高橋 誠一

住宅メンテナンスアドバイザー / 1級建築施工管理技士

住宅の断熱・結露問題を15年にわたり現場で解決してきたメンテナンスの専門家。「結露は建物のSOS」を信条に、原因の科学的な解明から実践的なリフォーム提案まで、住まいの湿気トラブルを根本から解決する情報を発信しています。

高橋 誠一の記事 (6)

結露対策

冬の朝、寝室の北向きの窓だけがびっしり濡れて、カーテンの裾までしっとりしている。そんな場面は珍しくありませんが、原因はだいたい「湿気が多い」「窓が冷えすぎている」「窓まわりで空気が止まっている」の3つに整理できます。

結露対策

冬の朝、寝室の窓に水滴がびっしり付きます。レールに水がたまっていると、まずは拭き取りたくなりますよね。結露は暖かく湿った空気が露点以下の冷たい面で水滴になる現象なので、拭いて終わりでは同じことが繰り返されることが多いのです。

結露対策

冬の朝、寝室の北側の窓が水滴でびっしりで、カーテンの裾までしっとりしている。マンションの結露はそんな身近な不快感から始まりますが、原因は「寒いから」の一言では片づきません。

リフォーム・業者

冬の朝、寝室の窓レールに水がたまり、カーテンの裾までしっとり濡れていると、拭いても追いつかない気分になりますよね。あの水滴は、暖かく湿った室内空気が冷えた窓や壁に触れて表面温度が露点を下回ったときに起きる現象です。対策は「室内の湿気を減らす」と「窓や壁の表面温度を上げる」の二本柱で考えると道筋が見えてきます。

結露対策

冬の朝、窓は毎日拭いているのにクローゼットの奥だけがじっとりしてカビ臭い。梅雨どきに冷房を強めた部屋で、北側の壁紙だけがしっとり感じる。こうした相談は現場で本当によくあって、見えている窓の結露ではなく、壁や床下、天井裏で起きる「内部結露」を疑う場面なんですね。

結露対策

冬の朝、寝室の北向きの窓に水滴がびっしりついて、レースカーテンの裾だけが点々と黒ずんでいる。そんな場面に心当たりがあるなら、原因は「汚れ」だけではなく、窓際で起きる結露と温度差にあります。